【鑑定士監修】ルビーに内包物があれば天然?合成ルビーが見分けにくい理由をGIAの事例から解説
ルビーに内包物があるからといって、天然石とは限りません。 天然ルビーにはさまざまな内包物が見られ、天然・合成を見分ける重要な手掛かりになります。 しかし、合成ルビー […]
2024年8月24日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
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買取できない宝石 模造真珠編
当店ゴールドウィンは、金やプラチナなどの貴金属の買取に力を入れている買取店です。
金やプラチナ、貴金属以外でも、ダイヤモンドや宝石の買取も超絶強化中です。
本日は買取できない宝石の一部として、模造真珠(イミテーションパール)について説明いたします。

店頭の宝石買取のジャンルでもひと際目立って多い、模造真珠。
ネックレスや、ブレスレット、リングなど、形状は様々で、
一日に一回は拝見するくらいの高頻度で買取のお持ち込みがあります。
結論から言ってしまうと、模造真珠は買取不可です。
名前の通り、真珠を模造して人工的に作られた宝石なので、買取ができないという事になります。
真珠の模造品(イミテーションパール)の歴史は既に古代ローマ時代に存在していました。
模造品と本物との見分け方は、表面の状態や質感、そして真珠層がないことです。可能なのであれば、
ルーペを使ってドリル穴をチェックすると容易にわかります。
古代ローマの模造真珠は、ガラスに虹の箔を貼ったローマンパールという模造真珠です。
欧州では中世に真珠の人気が高まり、
卵白や水飴、カタツムリの粘液などを使ったレシピで模造品が手作りされていました。
17世絶後半にはフランスのパリでジャカンという人物が、国王ルイ14世から王室御用達の許可を得て
パールエッセンス(魚の鱗とニス)でコーティングしたガラス製の模造真珠を製造しました。
また、日本でも20世紀初頭の明治末期ごろから彼の考案した製造方法をもとに模造真珠が製造されています。
ミリアム・ハスケルやスタンレー・ハグラーといったアメリカのジュエリーデザイナーは、
これを取り寄せてジュエリーに用いていたり、フランスのメゾン・グリポワ社は、
1920年以降、シャネルやディオールのジュエリーのために手吹きガラス製の模造真珠を作っていました。
現在では、ガラス製のフェイクパールに化学的に合成されたパールエッセンスをコーティングして製造されています。
思った以上に、模造真珠という宝石の歴史が長いことがわかります。
こんなに歴史が長いのに、宝石として買取できないのは少し残念です。
イミテーションパールの見分け方
表面の状態:10倍のルーペで見ると、
本物の真珠は表面がとても滑らかであるのに対し、模造品は表面がややざらついています。
重さ:本物の真珠は密度が高く、重さがありますが、模造品は往々にして軽くなります。プラスチック製のものは特に軽く感じるでしょう。
ドリル穴:ドリル穴は、鋭く尖っていて、まっすぐな筒状になっていなければならないですが、ガラスの模造真珠の場合、穴は円錐形で周囲がやや盛り上がっています。
真珠層:本物の真珠は真珠層が認められますが、ガラスの模造真珠は極めて薄く塗料コーティングされているだけで、しばしば剥がれてガラスの表面が見えています。
結び目:良質な真珠のネックレスなどでは多くの場合、真珠の粒が互いに擦れ合わないように保護する目的で、間に結び目がありますが、模造品のジュエリーには一般的に結び目がありません。
留め金:模造真珠のジュエリーの留め金は、カットガラス付きのシルバーやベースメタルであることが多く、高価な貴金属や高級な素材は、模造品には用いられない事が多いです。
昔ながらの確認方法で、真珠同士を擦ってチェックする方法や、噛んでチェックする方法が紹介されることもありますが、真珠を傷つけてしまうために推奨できません。
ゴールドウィンでは、真珠の真贋はもちろん、その真珠という宝石のしっかりとした買取金額を算出し、
最高額での買取金額で、お客様に提示させていただきます。
お使いにならない真珠ジュエリーや、本物や模造品かわからない真珠があれば、
ぜひゴールドウィンへお持ち込みください。
大阪の梅田と難波にダイヤモンドや宝石の高価買取店を構えております、
ゴールドウィン梅田店、ゴールドウィンなんば店ではダイヤモンドや宝石の買取を強化しております!
ゴールドウィンにはダイヤモンドや宝石の買取を熟知した鑑定士が在中しておりますので、
鑑定書や鑑別証がなくてもその場で高価買取が可能です。
1円でも高くダイヤモンドや宝石をお売りになりたい際は、
ぜひゴールドウィン梅田店、ゴールドウィンなんば店へとご相談ください。
ゴールドウィンではいつでもお気軽にお越しいただけますように、
無料査定や無料見積りも実施しておりますので、ご安心してお越しいただけます。
大阪梅田、なんばでダイヤモンドや宝石の高価買取ならゴールドウィンへとお任せください!
他店比較や相見積もりにも対抗できるように、常に高価買取価格をご提示いたします。
ゴールドウィン 梅田店 店長 中村監修 古物許可番号621010160159

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